okuda (3)

2016.10.28

03_入社2年目、デジタルマーケティング 担当になる。【MA機能編①】

皆さまこんにちは!北斗社のオクダです。

大学新卒・現在入社2年目の23歳。アシスタントディレクターとして勉強の日々を過ごしています。

 

このシリーズでは…

入社2年目にして突然、

  • マーケティングオートメーションツールの導入及び運営
  • オウンドメディアの新規開設及び運営
  • メールマガジンの作成及び配信

を投げつけられた一社員の、苦悩と試行錯誤の軌跡をお伝えしてまいります。

 

  • SEO向上、Webサイトからの問い合わせを増やしたい
  • 自社でオウンドメディアの運営、メールマガジンの配信を考えている
  • マーケティングオートメーションツール(以下MAツール)導入を考えている

 

上記のようにお考えの方々へ、少しでも参考になればという建前と、

「私頑張ったでしょ」をアピールしたいという少しの本音を携えて

MAツールを導入し、本ブログを立ち上げるまでの経験を綴ってまいります。

 


 

さて前回までは、「なぜ私がデジタルマーケティング担当になってしまったのか」から始まり、

任されたは良いものの何をすれば良いのかさっぱりなので、「とりあえずデジタルマーケティングについて勉強しよう!」と思いましたが、見事に挫折したところまでお話しました。

 

 

連載3回目となる今回は…

私が実際に触ってみて理解した、「MAツールで実際何ができるのか?」をご紹介していきます。

 

勉強しろと言ったにも関わらず一向に進まず、そんな私にしびれを切らした事業部長が、
「とりあえず触って何ができるかを知るところから始めよう!」ということで(割と簡単に)MAツールの導入をした弊社。

(お金がかかるというのにこんな風に導入を許可してくれるとは、我が社ながら懐の広い会社だなぁと思いますね。笑)

*ツール選定にあたって重視したポイントなどは、順番が逆になりますが「04_MAツールの選び方編」でお話しします

 

そんなこんなで申し込み・契約を行い、

「勉強」と「準備」のための期間として1ヶ月の猶予をもらった私は、まずは文字通り触ってみることにしました。

 

管理画面にログインし、まずパッと見でわかったことはこんな感じです。

 

  • メルマガ(HTMLメール)が作れる
  • 見込み顧客(リード)の情報を登録・保持することができる
  • 入力フォームが簡単に作れる
  • 登録した見込み顧客に対してメルマガ配信ができる

 

ふむふむ。

 

「メルマガを作成」し、交換した名刺などをもとに「登録したリード」に「メルマガ配信」をすることができる。

 

自社サービスの紹介や新着情報、お役立ち情報を配信することで認知を図るわけですね。

(興味があればWebサイトにアクセスして、問い合わせをしてくれる事もありますね。)

 

と、ここまでは分ります。

 

分りにくかったのが、「入力フォームが作れる」と何が嬉しいのか?

 

1、「入力フォームを作成・設置」し、
そこに誰かが何らかの目的でリード情報(名前や会社名など)を入力する。

2、その情報が、MAツール内に「保持」される。

3、次回、新しく1.で登録した人にも「メルマガ配信」をすることができる。

 

こういう流れを作ることで、

こちらからアプローチしなくても名刺情報を入手し、
(この仕組みがいわゆるインバウンドマーケティング “にあたります。)

かつ定期的にメールマガジンを通じて最新情報をお届けすることができるようになります。
(「メルマガ」は“アウトバウンドマーケティング “に該当します。)

 

※インバウンド/アウトバウンドの説明はコチラから
【いまブチ!】「インバウンド/アウトバウンドセールス」とは?

 

補足になりますが、

 

このサイクルで得たリードにメールマガジンの配信を続けていくと…

 

展示会で名刺を交換したとき、あるいはフォームに入力した段階では

「何かの機会の参考に」ぐらいに思っていた人たちが、

「そろそろ業者を探さないといけない」という検討段階に入った時、

探している情報が掲載されたメルマガを見たらどうでしょう?

 

ぐっと「お問い合わせ」に繋がる確率が高くなると思いませんか?

 

また、営業が人的リソースで行う「追客」ですと、

 

  • 何度も連絡すると「しつこい」と思われるのではないか
  • いつ検討段階に入るのか分らないのに「追客」し続けるのは難しい

 

といった理由から、リードが「検討段階」に入ったタイミングで的確に情報提供をするというのは相当難しいのですが

 

「メルマガ」であれば、対面でなく定期的に情報をお届けできるため、
営業すべきタイミングを逃さず、さらに向こうからアクションを起こしてくれるという「自動的な営業」を行うことが可能になります。

 

(マーケティングオートメーションの「オートメーション」とは、営業活動の自動化、という意味あいも含まれているのだと思います。)

そして、これこそがいま注目の「 リード ナーチャリング ( 見込み客の育成・熟成 )」なワケですね!

 

 

 

なるほど、なんとなく繋がりが見えてきました。

 

  • 既に名刺を持っているリードに対してはMAツールに「情報登録」をして「メルマガを配信」
  • 新しく名刺情報を取得するリードは、
    「入力フォームを作成」して、そこから「情報登録」をしてもらい「メルマガを配信」する

 

…とここで、一つの疑問が浮かんできます。

 

既に名刺を持っているリードには、メルマガを送ることができます。

ですが

新しく名刺情報を取得するリードには、「フォームに情報を入力」してもらう、というハードルがあります。

 

提供しているサービスがとっても魅力的で需要が有り余っているのなら、
「問い合わせ」という形でフォームに入力をしてくれるかもしれませんが…

そんな商品ならそもそもこんな仕組みは必要ありません。
(なくても問い合わせがくるのですから…そんなうらやましい話はありません。)

 

と、いうことで、

新しく名刺情報を取得するリードに「情報を入力」してもらうためには、何らかの仕組みが必要になってきます。

 

次回はこの「リード情報を入力してもらうための仕組み」について、少しお話しようと思います。

それからもう1つ、まだご紹介出来ていない、
「リードがどのページを見たのかが分る」機能についてご説明しようと思います。

 

…やっと少し、有益な情報をお届けできたような気がします。笑

次回もお楽しみに!

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