いまブチ!特別篇07

2017.09.01

【いまブチ特別篇07】~ガッチャマンに学ぶ?「了解しました!」が間違いならなんと言う?

「『了解しました』を目上の人に使うのは実は誤りである」
というのは、かなり常識として広まりつつありますね。

これには諸説あるのですが、

  • 「了解は目上に使ってはいけない」という考え方が10年ほど前から台頭
  • ビジネスマナー研修では「承知」を使うよう指導されている

ことなどから、

上司や先輩など目上の相手に対しては、
「承知しました」「かしこまりました」がより無難である
というのが通説となりつつあります。

しかし…

社内のやり取りで、なんでもかんでも
「承知しました」「かしこまりました」
だけのレスポンスでは味気ないもの…。

では、そんな「わかりました、OK!」を表現する言葉ってほかにある?
と会話していた際に上がった言葉たち。

いわゆる「死語の世界」に限りなく近く、
世代的に若い人はわからないと思われますので、解説します。

※以下のワードを上司やお客様が使っても、スルーしてはいけません!


◆ラジャー

ガッチャマン世代ならコレ。

「科学忍者隊、出動せよ!」
「ラジャー!」

科学忍者隊ガッチャマン

▲科学忍者隊ガッチャマン ©タツノコプロ

意味を調べてみると、元は通信用語で「受信した」を表す「recieved」の略で「R」としていたが、
その「R」を説明するのが人名の「Roger(ロジャー)」で、
そこから了解を「ラジャー」と言うようになった…

と、わかるようなわからないような解説がなされていました。

それなら「ロジャー」なのでは…
なんとなくカッコいいので「ラジャー」でいいのですが。


◆がってん承知の助

一転してこちらは和風テイスト極まれり。
心得た、任せておけ、といった意味の江戸っ子言葉だそうです。

すでに「合点」の時点で時代を感じる上に、
「承知」「の助」と続けるセンスは衝撃的です。


◆アイアイサー

こちらは英語で「Aye, aye, sir!(またはAy, ay, sir!)」と書き、
海兵隊を含む船乗りさん達の間で上官の命令に対する返答の言葉だそうです。

もともとは「I understand and I will do it」の略…ってどこをどう略したのでしょうか!
でも、sir!が入っているので目上の人に使っても問題ないですね!?


◆FAB(エフ エー ビー)

これがわかる人は相当のオタク・・・マニアです。
英国マリオネーション不朽の名作「国際救助隊 サンダーバード」で
隊員たちが父親である司令官に対して応じる際の言葉。
何かの略語かと思いきや、何の略語でもありません!

60年代の流行語「fabulous(素晴らしい、といった意味)」
これが「FAB」と短縮され「ラジャー」のような、
通信内容を確認、了解したというコールサインとして用いられた…のだそうです。

とはいえ、当時は東北新社の素晴らしい日本語訳で観ていた人がほとんどですので
「はい、パパ」と吹き替えられていましたが…

ちなみにペネロープの声は黒柳徹子さんです!

国際救助隊サンダーバード

▲国際救助隊サンダーバード
Thunderbirds ™ and ©ITC Entertainment Group Limited 1964, 1999 and 2013.
Licensed by ITV Ventures Limited. All rights reserved.


◆御意(ぎょい)

1.貴人や目上の人などを敬って、その考え・意向をいう語。
お心。おぼしめし。「御意にかなう」

2.《「御意のとおり」の意から》目上の人に対して、同意・肯定を示す返事の言葉。
ごもっとも。おっしゃるとおり。「御意にござります」

(デジタル大辞林より)

これなんかサムライですね。
響きがステキでなんだか隠密なミッションを与えられた感があります。

人気ドラマ「Doctor-X 外科医・大門未知子」で使用されてプチブームだった
そうですがまるで知りません。
ほかに、同期に対してであれば

◆心得た
◆あいわかった

なども…


いかがでしょう。

もはや「マーケティング」どころか「ビジネス用語」からも逸脱してしまっていますが、
ワンパターンな「かしこまりました」ばかりではなく、
たまにはこういうワードを用いてみるのも一興かと ←この言い回しが既に古い

明日、職場で試してみるかどうかは自己責任でお願いします!

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